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コロナウイルス感染症陽性者が出た時の対応

  • 2022年4月13日

グループでの活動を継続する時のマニュアルが欲しいという要望があります。行き届かないところもありますが、一例をここに示してみます。各自、アレンジしてご利用ください。

静岡県剣道連盟の医科学委員会での活動で作成したものを一部改変しています。元の資料は、厚生労働省HPで公開されている感染対策マニュアルの通所系マニュアルです(https://www.mhlw.go.jp/)。先日も触れましたが、各自の立場でベストな選択というのは変わってきます(https://note.com/szrb/)。ここに示したのは一例として参考にとどめ、各自でアレンジをお願いします。

このようなマニュアルが必要な時期というのも、もうさほど長くは続かないと思います。春になって、外来の受診状況など見ていますと、ほぼ、コロナのなかった頃の活動状態に受診スタイルは戻りつつあります。コロナウイルス感染症が、だんだん日常になっていると感じます。インフルエンザやおたふくのように、個人的な連絡で注意喚起が実施されるようになると予想しています。そうなるまでの暫定的な対応です。今はまだ、活動の運営側に注意喚起の役割があると思います。

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