• 手術の数値化・視覚化から、人をもっと深く知る。

しずロボ大学

わが国のせぼねの内視鏡手術の歴史

せぼねの内視鏡手術は、日本では2002年に始まりました。当時使われた内視鏡は2種類でした。20年経った今、日本で使われている内視鏡の種類は開発中のものも含めると大きく分けて5種類、増えています。この分 ...

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JASMETS

日本低侵襲・内視鏡脊髄神経外科学会の略称です。研究会として2011年に発足し、昨年、学会に昇格しました。今年は7月に、福島で12回目の学会が開催されます。現在、演題登録の募集期間中です。締め切りが見え ...

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先進ロボット手術開発学講座について

2022年4月から浜松医科大学には、先進ロボット手術開発学講座(Department of Developed Studies for Advanced Robotic Surgery)が設置されまし ...

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わたしの医工連携

わたしの医工連携は、ドリルの先端にかかる力の測定から本格化しました。静岡大学工学部の機械工学科、酒井・静研究室がもう丸3年、わたしの研究を物心ともに支え、導いてくれています。 酒井先生とは、3軸動力計 ...

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提案書と社会的ジレンマ状況

さまざまな場面でプレゼンテーション、提案書を作成します。先日ある説明会で、とてもわかりやすい説明を聴き、勉強になりました。世間では当然のことなのですが、われわれのように病院から外へコワゴワ巣立ったばか ...

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「手術の数値化」を初めて試みた時

外科医の技を言葉ではなく、数字に置き換える。それにより、教育効果が向上する、人からロボットに技を伝承できる。その試みは、この計測から始まりました。 記録によりますと2019年2月23日に自宅で実施して ...

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